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213: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/07(水)06:14:18 ID:k2L [1/2回]
毎年、この時期になるとどうしても思い出す話

義大叔父、母方の祖母の妹の夫が、隣町で自転車屋をしていた。
体調を崩して入院していたのだが、経過が良好だったので
地元の秋祭りに合わせて一時帰宅していたところ、
早朝に容体が急変し、救急車を呼んだが間にあわずに亡くなった。

一番近い身内ということで祖母が呼ばれ、
たまたま起きていた私が運転手で自転車屋に送り届けたのだが、
それが秋祭り当日のことだったので、祖母の妹に
「コレ炊いてきて!」と、食紅につけられていたお米を持たされ、私は返された。
朝からうちが騒いでいて、赤飯まで炊いているのを嗅ぎつけた
お隣のおばちゃんが「××ちゃん(私)が結婚でもするのかい?」と顔を出し
このヒトがたまたま大叔父の同級生だったせいで母がお相手せざるを得ず、

私が赤飯持って再び現地入りしたら、
すでに他の親戚にも連絡が回って、ある程度の人数が集まっていたが、
タイミング悪く、お祭りやりますよーの合図な花火が打ち上げられた。
まさか、自転車屋が一人死んだくらいで祭りを延期だの縮小だのできるはずもなく、
少ししてお坊さんが来られ、読経を聞いていたのだが、
県道に面した自転車屋の前を子供神輿が通らないわけにはいかず、
お経は外から聞こえる元気な声でかき消される。
挙げ句にお昼は、私が炊いてきた赤飯(さすがに豆は抜いてあった)をいただいた。

誰が悪いという話でもないのだが、
「アレはホントにひどかった」と親戚一同述懐するが、
祖母の妹だけは「じいさんは、賑やかなのが好きだったからねェ」とほざいている。

そして今日も、午前6時ちょうどに秋祭りをやる合図の花火が鳴ったが、
私は今でも独身だ。ちくしょう。

214: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/07(水)06:30:21 ID:k2L [2/2回]
自分で補足

日付が決まっているお祭りなので
その年は日曜だったため、子供神輿だった。
今年は平日だから、夜に子供神楽らしい。

215: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/07(水)07:59:01 ID:9UG [1/1回]
>賑やかなのが好きだったからねェ
何でもプラスに捉えていいじゃないか

216: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/07(水)09:20:08 ID:Q4S [1/1回]
祭りの日に死にたいって人もいるんだろうねぇ

217: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/08(木)05:10:15 ID:nP6 [1/1回]
でも、葬儀屋からはそういう話聞くよ。
葬儀のもろもろは、生前の人の性格によくかかわるんだって。
たとえばうっかりの人の葬式だと、一番ひどいのじゃ
車のロックがはずれてて、お棺がおちちゃったりとか。
普段は絶対そんなことないのにってなるらしい。

だからほんとうに、自転車の人はそういうお式でよかったんだよ。
普段からお祭り楽しみにしてた人だったかもしれないし、
案外どたばたやってるような、愉快な人だったかもしれない。
「ひどかったはひどかったけど、あの人らしい式だったねえ」
って、いつか笑って話せるようになったらいいんじゃないかと思う。

218: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/08(木)10:58:05 ID:4W1 [1/1回]
なんか
>>213
が独身なのも納得のネガティブ思考

219: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/10/08(木)11:00:59 ID:hk4 [1/1回]
>>217

へぇー面白いね
お棺が落ちちゃうのはやだけどw

自分も湿っぽいのは嫌だから、ワッショイワッショイな葬式がいいな

引用元: ・今までにあった最大の修羅場を語るスレ6